こんにちは。アシスト不動産の福田です。
今回、初めて「チラシ」を作成しました!
”判田小中校区で家を売りたいならアシスト不動産。”ストレートに書かせていただきました。
判田校区を盛り上げたいと思っている私たちですが、空き家が増えてくると
- 家が痛んでしまう
- 倒壊や火災の危険性
- 治安の悪化
- 人口減少
など悲しいことばかりです。
私が判田小学校に通っていた頃は生徒数1000人(たしか…)を超えていて
あの広いグラウンドが昼休みにもなると子供で埋め尽くされるくらいたくさんの子供たちが遊んでいました。
今の判田小学校の生徒は692人(令和2年度)で、子供が減ったなぁと少し寂しい気持ちになりますね。
その生徒の3分の1が判田校区では比較的新しい団地の”高江南”に住んでいるみたいです。
生徒数が減ってきている要因3つ
家を建てれる土地が少ない
家を建てることができる土地は”市街化区域”に指定されたエリアでないと原則建築できません。
判田校区は自然が多く環境もいいですが、市街化区域に指定されている土地が少ないです。
ざっくり言うと今ある土地で新築を建てることができる土地は、
判田小学校の南側の田んぼ、庄屋村の田んぼ、えとう病院と線路の間の田んぼ
くらいしかありません。
1950〜60年代生まれの方々が多い
ちょうど私の親世代ですね。
親はまだまだ元気なのでその家を売る理由がありません。。
ばぁちゃんち化ですね。
特別な理由がない限り家を売りませんよね。
だからなかなか中古物件も売りに出てきません。
ファミリー向けの賃貸物件が少ない
これはかなり特徴的で、極端にファミリー向け物件が少ないです。
思いつく物件で20件くらいしかないんじゃないかな…
判田校区が盛り上がるためには”人口増加”は必至です。
やはり元気な町というのは元気な子供達がいます。
持っている土地の管理が大変であれば、売却して次の世代に。
諸事情で売らなきゃいけなくなったのであれば早く買い手を見つけましょう。
そのお手伝いを私たちアシスト不動産に御任せいただければ幸いです。
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